ワクチン接種に注意が必要な場合について

こんばんは院長の村上です。
今回はワクチン接種の際の基本的な注意点について紹介させていただきます。

・1回目の予防接種後に発熱や、接種部位の腫れ等が起こった場合

1回目のワクチン接種の際にこのような副反応が出た場合2回目の接種時にも同様の副反応が起こる可能性があります。

この場合ワクチン接種を行わずに病気にかかるリスクと副反応のリスクのどちらをとるかを慎重に判断する必要があります。
一般的には定期接種のワクチンは比較的重要なものが多く、病気にかかるリスクのほうが副反応のリスクより高いと判断し接種を行うことが多いです。
インフルエンザワクチンなどの任意接種に関してはケース・バイ・ケースかなと思います。
ご心配な場合は一度ご相談ください。
・熱性けいれんやてんかんにかかったことのある場合

ワクチンの副反応で発熱があり、発熱によって熱性けいれんやてんかん発作が誘発されるので、これらの病気にかかったことがあるお子さんは注意が必要です。

初回の熱性けいれんから2-3か月経過をみて問題ないようであれば、ワクチン接種を積極的に行っていくようにしています。
またてんかんのお子さんも病状が安定していればワクチン接種は可能と考えられます。
一度主治医の先生とご相談ください。
・ガンマグロブリン製剤の投与をおこなった場合

川崎病などの病気にかかりガンマグロブリン製剤の投与を行った場合は、一定期間ワクチン接種を控えたほうが良いといわれています。
グロブリン投与を行った病院の先生に一度ご確認ください。
・慢性疾患にかかっている場合

腎臓の病気や血液の病気で長期間病院に通って治療が必要な病気(慢性疾患)にかかっている場合は、病気の種類、治療の種類によって、ワクチン接種を行えるか、治療中は控えたほうがよいかが変わってきます。
一度主治医の先生とご相談ください。

ご不明な点があればお気軽にご相談ください。
ペンギン先生
ペンギン先生
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