おたふくかぜワクチン(ムンプスワクチン)について

こんばんは、院長の村上です。

今回は1歳から接種が始まる「おたふくかぜワクチン(ムンプスワクチン)」について、予防できる感染症やワクチンの効果、接種時期などについてご紹介します。

・おたふくかぜ(流行性耳下腺炎 ムンプス)とは

ムンプスウイルスというウイルスが原因となるウイルス感染症です。
発熱と耳の下・下あごにある唾液腺が腫れ・痛みが特徴的な症状です

また100人に1人くらいの頻度で髄膜炎を合併したり、1000人に1人くらい難聴を合併することがあります。
また思春期以降の男の子が感染すると精巣炎を合併することがあります(くわしくはこちら
・ワクチンの効果

ワクチン接種1回で約90%の人が免疫を獲得し、2回接種でほぼ100%免疫を獲得できます。
・接種時期

おたふくかぜワクチンの定期接種は1歳から開始します。1歳を過ぎたらなるべく早くワクチン接種を行いましょう。
2回目は小学校入学前の年(6歳になる年度)に接種します。

ただし定期接種ではないので、市町村の無料券は使えません。
大府市にお住まいの方は、接種補助券が大府市から送付されますので、そちらを忘れずにお持ちください

ご不明な点があればお気軽にご相談ください。

ペンギン先生
ペンギン先生
おたふくかぜを予防するためのワクチンだよ。
定期接種ではないけど、接種しておくのをおすすめするよ。

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